活動がままならない中で、今年最後の連合町内会への出席。

富士市でのここにきての感染拡大に伴い、活動が自粛が更に強まっており年内のほとんどの会合及び飲食を伴う集まりが中止となってきました。本来なら、忘年会シーズン真っただ中で、家にいる事は無かったと思います。今の状況に何となく寂しい気持ちもあります。ただ,地域の連合町内会においては、重要な検討課題として、まちづくりセンターへの指定管理者制度へのモデル地域になる為の重要な説明等があるとの事で中止にせずに開催されました。私も今年最後の連合町内会と聞き、議会報告も兼ねて挨拶をさせて頂き、11月議会での報告とともに今年一年のお礼を述べてきました。
地域では指定管理者制度への取り組みについての周知については少なくとも地域の町内会長会の理解が無くしては取り組めない事であります。今後、市への手続きを含め、回覧板を利用しての住民周知が進むようです。町内会長会もほとんどの事業が中止となっており、来年の事業に関しても不安は抱いているようです。

今年初めには、まさかコロナでこんな状況になると思っていませんでした。後援会活動もほぼストップしてしまい、年内に予定していた役員会合もここにきて中止としました。
活動がままならない状況に不安を感じながら、集まりはできないまでも少なくとも、今やっている活動報告だけはしなければと今議会の議会報告として荻田通信を配布しはじめました。

集まりはできなくとも、何をしているかの発信はしなければと思っています。