柴犬のランちゃん、さようなら、ありがとう～

コロナ感染拡大が心配される中で、11月定例議会が12月9日で閉会しました。
やれやれとホッとしながらも家に帰りましたが、朝から気に成る事がありました。
それは、我が家で飼っている柴犬のランがここ何日か寝たきりで、朝出かけるときは小屋の前で死んだような感じでありました。声をかけると手が動きますがいつもと感じが違います。
家に帰るともう動きません。
声をかけても反応がありません。
しばらく見ていましたが、ピクリとも動かなくなっていました。ついに命の灯が消えてしまいました。
朝、手を動かしたのはバイバイとサヨナラの挨拶であったと思われます。
年齢的に歳を取っていましたので、今年の夏にはあまりの暑さで熱中症で死んでしまったと思いましたが、その後、復活してよろよろとしながら生活をしていました。

血統書には平成15年9月1日生まれとなっています。柴犬で17年間以上生きていますので、人間の歳で言えば90歳くらいだと思います。天寿を全うしたしたと思いますが、残念です。昨年の12月にも柴犬のナナが亡くなっていますので、一年経ってナナが迎えに来たと思います。また、1人（一匹）私の話を聞いてくれる存在がいなくなってしまいました。寂しいです。

かつては柴犬のナナとランを2匹つれて散歩しました。
夜中に何にも言わずに迎えてくれた仲間です。
これで2匹ともいなくなってしまいました。

(10年前、わんわんパトロールで活躍していた頃が懐かしいです）
ランちゃん
さようなら、今までありがとう
安らかにお眠りください。