チョウチョトンボをはじめ貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園では、トンボの生息を妨げる外来種のはすの撤去が2年前より行われています。その効果もあり、今年の夏はトンボが増えてきました。本年度は更なる環境整備として、本格的に池の水を抜いてハスの根から取り除く浚渫作業が計画されています。
その浚渫作業が行われる前に、増え過ぎた外来種である水草を駆除しますが、引き揚げた水草からトンボのヤゴ見つけてパットの中で保護をします。保護されたヤゴは、浚渫作業が終わった時に池に戻されます。その保護を目的としたヤゴ救出大作戦が、富士自然観察の会が主催となり11月14日に行われます。
今回はこどもエコクラブの皆さん以外にも地元の須津小学校の子どもも参加するとの事ですが、私も浮島沼つり場公園の整備には関わってきていますので、当然参加します。
私も楽しみながら富士市の自然を守る活動に協力です!!