令和2年度第98回静岡県立富士高等学校同窓会富友会総会が8月22日、ラホール富士5回研修室において開催されました。新型コロナウイルス拡大により、本来なら、富士交流プラザでの開催でありましたが、コロナ禍となり感染予防対策を取りながら、本部役員及び常任学年幹事のみによる縮小型総会となっています。
その総会の運営に関しては、還暦の歳である私の学年が代表幹事年度である為に、36回、41回の幹事年度にも協力を願って行っています。
感染予防対策としては、受付前には、全員に消毒と検温を実施しています。受付前の検温には非接触型体温計と最新機器としてAI顔認証機能付きサーモグラフィカメラで温度検知を入り口設置しての対応です。個人的な密かなこだわりとして消毒液は同級生が杜氏を務める高砂酒造の77%アルコールを使用しています。会場の研修室を半分の利用人数に制限し、窓を開放しました。
本年度の学年幹事の想いは少しでも伝えたい思いで私が挨拶をさせて頂きましたが、還暦の歳に本来ならオリンピックイヤーとして盛大に記念の富友会にしたかった残念な思いも含め挨拶で触れさせて頂きました。
総会中には途中雷を伴う大雨がふりましたが、新たな役員の承認、100周年事業の説明等々内容の濃い総会が無事終了することができホッとしています。36回、41回のお手伝いして頂いた皆様感謝申し上げます。
本年度総会が終わり、あらためてですが、新たな役員のもと、100周年に向かい、来年度以降の富友会が盛大に行われる事を期待しています。