沼津線沿いにパチンコ店は無くなってしまいました。

パチンコ店は休業要請でしばしば話題になっていましたが、NHKの報道によりますと、全国では4月以降、すでに85のパチンコ店が閉店、事実上の倒産をしているそうです。地域によっては丸々3か月近く営業を自粛していたケースもありますので、中・小パチンコ店の経営は耐えられないようです。パチンコ屋さんは大手しか生き残れない時代になってしまったようです。

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実は、私が毎日通る沼津線沿いに合ったパチンコ店「マカオ」さんが今年になって気がついたら閉店していました。コロナの関係で休業しているのではと思っていました。しかしながら、5月の連休明けには、重機が入り始め解体作業が始まっていました。どうやら閉店廃業のようです。

かつては、沼津線沿いにパチンコ店は私が知る限りでは、パチンコ店は5店(キネマ、タイガー、ミラノ、マカオ等々)ありました。時代と共に一つづつ撤退していき、マカオだけが唯一の開店をしてくれていましたが、これでついに、沼津線沿いにはパチンコ店もない道路になってしまいました。気軽に近くでパチンコも楽しめないのは寂しい限りです。
解体作業は進んでいますが、撤退後にはコンビニかドラッグストアが入るのが時代の流れのようです。

コロナ禍では、全面解除はされたものの、飲食店はもちろん、バス会社さんタクシー会社さん、パチンコ店さん等々私の知る限りでも泣く泣く廃業に追い込まれているお店や会社も多いようです。
辛いです。