自民党富士市支部として市へ令和元年度の要望書を19日提出した事が新聞で取り上げられました。要望については、1、富士臨港線の早期開通2、須津地区道路冠水箇所の為の道路整備3、西富士道路広見出口の整備及び渋滞解消4浮島釣り場公園の及び赤どぶ池の整備について5、須津川渓谷駐車場整備について6、比奈公園の早期完成7、富士海岸の保全整備について8田子の浦港湾整備について9、東駿河湾環状道路西区間建設促進10、国道139号富士改良、国道1号富士・由比バイパス整備促進11、西富士道路の新たな出入り口整備12、国道1号線早川交差点の安全対策の12項目。
小長井市長からはハード面の要望が多いことから、「今後も、国や県の連携が重要となる」との実現に向けての説明を受けています。
12項目中の9項目が国に係る要望の為、市から国に対して要望活動が進められていきますが、自民党の吉川代議士が早期に動いてくれ、東京まで支部役員で議員会館において、各担当課より説明を受けてきました。
すべての事に現状を含めて説明をしてくれた上で、出来る範囲での来年度の予算要求についての努力を進めてくれるとの事でした。あらためて吉川代議士には、自民党富士支部の要望について自民党代議士として地元の要望についてしっかり活動してくれている事には感謝したい事であります。