軽トラ市に顔を出した際に、冨士茶鶏唐プロジェクトが開発したご当地グルメ冨士茶鶏唐(ちゃっとり)を販売していましたので食べてきました。実を言うと私は鶏肉があまり好きではありません。でもプロジェクトのメンバーの一人が同級生ですので素通りするわけにはいきません。また、市の食育事業でもあります。
冨士茶鶏唐は地元食材としてお茶とキュウイを使っており、鶏肉をキュウイに漬け込み、お茶の粉が入った唐揚げ粉で揚げています。インスタ映えするようにと緑色した唐揚げですが、お茶の粉が入ったマヨネーズソースが添えられています。また、隠し味にはしょうがを練り込んであります。
私が寄った時には列ができており、ものすごく賑わっていました。
5個500円と3個300円で販売しており、私は3個300円を購入。
ただ、私はすぐ食事をする予定が入っていましたので食べたのは1つだけでしたが、緑色した鳥の天ぷら的な感じで1つが大きく、揚げたてで鶏肉も柔らかく美味しかったです。
購入した人達はその場で食べてアンケートの記入していました。
今後売り出していく上で参考にするそうです。
私も鳥嫌いでありますが、アンケートにはもちろん味はおいしいです。
富士茶唐揚はちゃっとりとして、富士市のあらたなご当地グルメとして根付くのか、ブレイクするのか!?
軽トラ市でご当地グルメとしてデビューしましたが、これからが勝負です!!