スイスへ行きたくなる5つの理由

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2020年オリンピック・パラリンピック開催1年前スクラムイベントが開催されました。現在富士市にスイス代表水泳チームが事前合宿しており、選手も会場に駆けつけてくれていました。
富士市はスイスのホストタウンでもあります。
メインの講演会では、金メダリストの沼津市出身の岩崎恭子さんが「泳縁」と題してオリンピックでの経験談を話してくれました。大変興味深く聴けました。

その後、スイス政府観光局メディアマネージャ―からの「スイスへ行きたくなる5つの理由」の説明がありました。

 

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5つに理由としては

  1. 大自然の感動の絶景
  2. 多言語による多彩な文化
  3. 脈々と受け継がれる遺産
  4. 公共交通機関の利便性
  5. 四季折々の魅力

でありました。マッターホルン、モンブラン、ユングフラウ等の世界を代表する山岳地帯での絶景があり、ユンフラウ鉄道等の登山電車で気軽に行けます。また、食文化はフレンチ、イタリアン、ベトナム、バーゼル、中華、日本食等々となんでも揃っており、料理のクオリティの高さでも有名であります。また、門外不出のスイスワインはなかなか出回らない為に、スイスでしか飲めないワインであると言われています。その上、首都ベルンは世界遺産に登録される程の中世ヨーロッパの都市として美しい街並みを留めています。
私は、30年以上前に、ヨーロッパに2か月近く旅行をした時がありました。その際にスイスにも確かフランスTGVでスイスに行き、3日間だけですが滞在しました。ユングフラウ鉄道で終点まで行っての氷の世界を体験しましたし、ジュネーブとレマン湖畔に泊まり、オイルフォンデュを食べた事を覚えています。ただ当時、他の国に比べて、物価がかなり高かった思い出もあります。
あらためてスイスへ行き来たくなる5つの理由を聞いて、懐かしい想いと共にスイスとホストタウンになった以上、スイスに何としても行って見たくなりました。