平成最後の議会質問は、有終の美を飾りたい!

 

22日正午で施政方針及び一般質問の通告が締めきられました。
選挙の年で後援会活動もあり、忙しいのですが、活動があるからと言って議会登壇はしなくて良いと言う訳ではありません。当然、3期目の最後の議会でも質問の通告をしてきました。ただ、様々な事があり、受付は一般質問の一番最後の17番目となってしまいました。と言うのも、前日より、花粉症が酷くなり、目は痒く、鼻水はでるし、頭も痛く、まるでインフルエンザになったかのような感じでもありました。ですから、通告前に病院に行く事にしました。ただ、行こうとすると携帯が鳴り、電話に出ると、大変親しくしていた人が朝亡くなった事が告げられましたので、病院に行く前に自宅へ弔問に出かけ、その後病院に行っています。気も動転しながらの病院で治療を受けていたので、いつもより遅いぎりぎりの提出となってしまいました。
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今議会での発言通告は、施政方針7人、一般質問17人、32人の議員のうち24人が議会登壇しますが24番目の一番最後の登壇です。既に、議運が開かれ議会登壇の予定が決まりました。
私は質問最終日の最後、3月8日、午後2番目。
いわゆるとりでもあります。
私は、議員になって12年。
議会登壇で一番最後と言うのは初めての経験であります。
質問項目は「出生率向上を目的とした官民協働の少子化対策基金の創設について」の一項目です。平成最後の質問での議会登壇が一番最後となりましたが、3期目の最後の議会登壇としても有終の美を飾るような実のある質問が出来ればと思っています。