富士市のブランドメッセージに似合ったお菓子店「peak」

　

いつもお世話になっている、商工会議所会頭の会社、田子の月さんがJR静岡駅、駅ビルパルシェにカジュアル新業態店として、「peak」を１１月２９日開業しました。
世界遺産富士山を前面に打ち出した県外客や訪日外国人らの幅広い需要を取組むとして、今後、首都圏を中心に出店していくそうです。
　

その「peak」での商品として販売している田子の月と差別化された、富士山もち最中と富士山カスタードを頂きましたので食べてみました。
もちは富士山麓の湧水、カスタードは朝霧乳業の牛乳や地元産の抹茶を使っています。

富士山もち最中は富士山形をしておりちょっと小さめで食べやすく、美味しいです。

宣伝フレーズには、
霊峰富士の恵み、畏敬をお菓子にこめて富士山を登山するように世界のpeak(山頂)を目指します。
正真正銘の富士山土産、新、日本土産、それが「PEAK」
としていました。

富士市のブランドメッセージは「いただきへのはじまり　富士市」ですが、prakは富士市のブランドメッセージにも似合ったお菓子でもあると感じました。

また、１２月８日より富士市が力をいれている新素材CNFがありますが、日本製紙さんが開発したCNF[セレンピア]を使用してのどら焼きを開発して、発売も始めています。

新たな社長になり、積極的な経営戦略、素晴らしいです。