富士市を代表する富士山の写真の1つとして、富士山と新幹線の写真があります。実は、お昼に立ち寄った中華屋さんにおいてあった週刊誌を何気なく見ていると思わず「お~」と言ってしまった写真がありました。見開きで、JR東海会社発足30周年記念インタビュー「わたしと東海道新幹線」として作家の伊集院静氏の車窓に映る思いでについて書かれていましたが、その掲載されている写真が、なんと、「富士山と新幹線とれんげ」です。
掲載されていた週刊誌は4月8日号の「週刊現代」です。以前より、富士山と新幹線の写真は目にすることはありましたが、掲載されている写真を見ながら、富士山と新幹線にれんげが入る事により、何とも言えないコントラストになり、その上、季節感もあり、素晴らしい写真であると感じます。
「富士山と新幹線にれんげ」が加わり新たな魅力として富士市を代表する富士山がきれいに見える富士市として全国発信してくれている事に、れんげの花を撒いている一人として嬉しく感じました。
「富士山と新幹線とれんげ」富士市でもPRに使用し始めていますがホント絵になります。
今年も、れんげの花が咲く田んぼにおいて、富士山れんげ祭りが4月16日の日曜日に開催されます。ただ、写真コンテストも開催されますが、ちょっと心配しているのはれんげの開花状況。例年に比べ開花状況は遅い上に、昨年に比べ一週間早い開催です。今週になり、れんげが咲き始めているので少し安心していますがまだピンクの絨毯のような感じにはなっていません。
この1週間で恐らく、「富士山と新幹線とれんげ」の素晴らしい写真が撮れる場所に変わってくると信じています。どうか、「富士山と新幹線とれんげ」の写真を撮りに富士山れんげ祭りにも遊びに来てください!!