来年の2月23日に運営が決まった富士市のランドマークとして期待される建設中の東名高速道路富士川SAの観覧車を私が所属する自民クラブと自民党真政会及び観光課課長等で視察をしてきました。
富士川観覧車の魅力と魅力づくりについて、NEXCOさん、観覧車設置会社の泉陽興業さん、建設会社の井上建設さんの関係者から説明をうけました。
富士川観覧車の魅力とこれまでにない魅力づくりとして
- 日本一の富士山が間近に感じられる好立地
四季折々の富士山を間近に感じながらの空中散歩(約12分)
2、富士市街地から駿河湾までの壮大な眺望
眼下の富士市街地から遠く駿河湾まで一望でき、昼景や夜景など様々なシーンの眺望が楽しめる。
3、キャビン内で飲食
お年寄りからお子様までワイワイ楽しめるようここでしか食べられないメニューの提供
4、高速道路初タブレットによる周辺地域の魅力発信
タブレットにより、富士市の観光や発展・富士山や駿河湾の歴史等地元に関する魅力を映像や音声で発信
5、観覧車をより楽しむための仕掛け
2周連続乗車や年間パスの販売、飲食メニューとのセット料金など、観覧車を楽しんで頂く仕掛けを検討中。イルミネーションによる夜間演出も実施
観覧車の概要として
高さ:60メートル
回転輪径:52,6メートル
所要時間:約12分
ゴンドラ:数36台その内スケルトンゴンドラ4台
定員:6名×36台=216名
営業時間:10時~21時まで
料金:1周700円2周1000円改良工事等の説明がありました。
説明を聞いているだけでワクワクしてきました。
間違いなく、富士市のランドマークとして多くの方が利用することは期待されます。
2月23日のオープン前の内覧会が2月17日、18日に行われるとの事。
できる事ならオープン前の内覧会でいち早く乗ってみたいです!