ロータリーでもバンジージャンプについて卓話

ロータリー卓話富士市へ何としても早期でのバンジージャンプの実現ができるようあちらこちらでバンジージャンプの話をさせて頂いています。既に地域説明会はありましたが、バンジージャンプについては、ものすごい反響を感じます。
このところ私がバンジージャンプについて話す前には必ず、バンジージャンプを行う須津渓谷橋に行ったことがあるのか確認するのですが、地域以外で話をするとおよそ3分の2の人が行ったことが無い状況で、天空にかかる橋と言われながらも富士市民があまりにも須津渓谷橋の認知度の低さに驚いています。
その意味でもバンジージャンプが行われるようになれば、地域に光が当たり、多くの人が知るきっかけになる事は間違いない事であります。今後も、私のつたない話でありますが、あちらこちらでで発信する必要があると思っています。
つい先日もロータリークラブで卓話の機会を頂きました。その時の記事内容は次の通りです。

ロータリー卓話として市議でもあります荻田くんが地域活性化の一環としての「須津渓谷橋でのブリッジバンジー」について熱く語って下さいました。

「須津渓谷橋は須津川にかかる全長110mの橋梁で、平成15年に共用が開始されました。眼下に大棚の滝を望み、四季折々の自然美や、駿河湾と愛鷹連山、市街地を一望できる絶好の眺望ポイントです。しかしながら、富士市民でさえ大棚の滝や須津渓谷橋を訪れたことがない人が多く、せっかくの観光資源が活かされていません。首都圏からも近いという好立地を活かし、新たな観光施策として民間活力を利用したブリッジバンジーの開催を推進していきたいと考えています。国内には、五木村・竜神・みなかみ・猿ヶ京などブリッジバンジーで誘客や知名度アップに成功した事例も多数あり、富士市でも事業実現に向け、運営面・安全面など課題を解決しながら取り組んでいく方針を打ち出してくれました。運営自体は民間が請け負うので、今後は、地域への丁寧な説明を行いながら、期間限定イベント等、試行的に実施することで実際の課題の検証や地元住民の意見を集めていく」
とのことです。
荻田くんは実際に猿ヶ京バンジーを体験した感想を「自ら一歩踏み出し飛び降りることで、人生観が少し変わった」と述べていました。
皆さん是非、須津渓谷橋に行ってみましょう!
とロータリー会報に掲載されています。

実は、「須津渓谷橋に行ったことが無いから連れていって欲しい」と私の話を聞いた後、私の処に何人か尋ねてきていますので、私が案内しています。
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渓谷橋に連れて行った某銀行の支店長も「富士市にこんなところがあるなんて知らなかった。素晴らしい景色です。バンジーやったら最高ですね」と絶賛していました。
ほんと、富士市の素晴らしい場所、どのような形であれ、多くの人に知ってもらいたいです。