吉永・須津地区レンゲ連絡会開催。

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優良な田園風景が広がる東部土地改良区の新幹線と富士山が見える絶景スポットに沢山のレンゲの花を咲かせるために、富士山れんげの会が中心になって10月25日にレンゲの種まきを終えています。その事については既にブログでも掲載しましたが、レンゲの種まきは須津地域だけでなく、今までも吉永地域でもレンゲの種を植えており、今後、土地改良区内の両地区で連携をしての取り組みを進めるための第1回吉永・須津地区レンゲ連絡会が開催されました。今回の連絡会のまとめ役は、観光振興と言う観点から観光ビューローさんが担ってくれました。
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参加者には、様々な立場での出席でしたが、行政で活躍をなされていた方、されている方も含まれています。(強い味方であると感じます)連絡会では、両地域の取り組みや、れんげ祭り開催についての説明があった後、参加者の意見交換がされました。
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意見の中では、新幹線の北側にもレンゲの種を蒔き、新幹線の乗客に富士山とれんげが見える景色の提供やレンゲ米、シラス、お茶といった富士市の特産品をPRするために乗降客数世界一の新宿駅でサンプリング配布を行い、サンプリング中の画をPRツールとしてネット等を通じて拡散を図る事業提案もされていました。いずれにしても、土地改良区でのレンゲの花を使っての活性化は確実に広がりを見せ始めています。吉永・須津レンゲ連絡会が開催されたことは、更に土地改良区のレンゲの花が広がる事と共に、来年の4月24日に開催予定の富士山れんげ祭りに関わる人、地域が増える事で、より盛大になると思われ歓迎すべきことでありました。
これからが楽しみです!