私が所属する団体で富士防犯協会に幼児用教材制作資金として寄付を新年度会長と共に行ってきました。
防犯協会会長は、富士市長でありますので市長室において寄付の贈呈式が行われました。

この寄付につきましては、前警察署の中村署長から、富士市ではネット犯罪も多く、幼児期より正しい生活習慣を身につけさせ、デジタルデバイス(スマホ、タブレット、PC等々)に対して、幼児期よりルールを守らせて健やかに成長させるためのツールとして、「しゅうかんゲーム」を防犯協会で制作し市内全部の幼稚園、保育園に普及促進させるために力を貸して頂きたいと私の団体に要望がありそれに賛同しての支援となりました。
アナログ的なカードで一週間の週間モデルを親子でゲームを通じて見つけさせ、考える力、コミュニケーション力を養う事ができます。私も6歳と3歳の孫がいます。電子機器に没頭している姿を見ると一抹の不安はあります。電子機器に依存することが無いよう幼児期の習慣は大切なことであると思っています。
現在、私のクラブでは、青少年の健全育成にも力を入れています。
今後、富士市中の幼児に、防犯用週間ゲームが普及することを望みます。