新病院建設特別委員会の7月15日、16日の九州での病院視察から無事戻ってきました。
今回、7月15日の朝、大雨が降っており、天気予報では大雨注意報及び大雨警報が出る様相もあり、水害常襲地に住む議員としては、出かけるのに後ろ髪が引かれながら新幹線に乗り込みました。

視察先の福岡市の九州張横病院及び長崎市長崎みなとメディカルセンターは大変天候に恵まれた中で行われました。九州中央病院での断らない救急や長崎みなとメディカルセンターの現地建替えの病院建設については富士市立中央病院での救急医療や新病院の建替えについて参考になりました。
誕生日の日に頂いた九州中央病院の病院食は、とても豪華で美味しいお弁当でありました。

それとは別に視察中、15日が私の誕生日でありましたので、サプライズで委員の皆様からケーキを御馳走して頂き嬉しく思っています。また、お祝いのメールやラインこそあれ、大雨で被害の連絡が無かったことは良かったです。同時に、家にはお花のプレゼントもあり写真が送られて来て感激しました。

16日の夜、視察から帰ると孫が遅ればせながら誕生会を開いてくれました。
今年は視察先で歳を重ねることができたことに感謝申し上げます。
特に誕生日に視察先で食べた病院食とサプライズでのケーキの味は忘れられない味でした。