富士たばこ販売組合の富士駅周辺のごみ拾いと富士駅前での未成年者喫煙防止キャンペーンに参加してきました。
きれいなようでごみ拾いをするとたばこの吸い殻をはじめそれなりにごみの収集ができました。
未成年者喫煙防止キャンペーンについては、たばこを吸う人は確実に少なくなっていますが、未成年者の喫煙はいつの時代もあります。今回も青少年の健全育成を進める上では、未成年者の喫煙防止は必要な事として、市の青少年指導センターの職員さん、警察署の方々と連携しての対応が行われています。
現在、公共施設においても分煙環境の整備が求められています。万博会場においても、当初は、健康をテーマに歌われているイベントである為に喫煙場所を設けていませんでしたが、多くの来場が訪れている中でマナーが守られない状況では、急遽、喫煙場所設けることになりました。あらためて吸わない人を守るためにも、吸う人への環境整備はすべきことであると感じます。市の新たな施設である北里アリーナ富士でも開館当初のイベントにおいても、マナーを守らない人も多く、分煙環境を早期に整備することは求められています。富士市においてもたばこ税がおよそ20億入っていますので、法律やルールをしっかりと守る事の喫煙指導や守らせるための環境整備は行政に求められていることであると思っています。