市内ロータリークラブ3クラブで主催するウクライナ人道支援チャリティコンサート「ジリー・ローハンとその仲間たち弦楽オーケストラの夕べ」が開催されましたので、メンバーとしてお手伝いしてきました。
ありがたい事に、役割は、市長、教育長、国会議員のアテンドだけでしたので、コンサートもしっかりと聞く事が出来ました。コンサートの内容は大変に良いものでした。
冒頭のウクライナ協会のイゴル氏の挨拶を聞いて、戦争が長引く中でのウクライナの苦境への支援は急務である事、また、電力インフラも破壊されている中では迫りくる冬の寒さの事を考えても一刻も早い戦争の終息を求める必要性を感じました。忘れてはならない事は今なお苦しんでいる人がいる事です。その上でもチャリティコンサートとしても大変意義あるイベントであると感じました。
和久田氏の司会進行は素晴らしいものですが、今回のイベントの中心的な人物として、船村氏は私の高校、大学の先輩でありますが、富友会会長、トラック協会会長、選挙管理委員、富士フィルハーモニーのドン等々様々な分野で活躍していますが、企画だけでなく、コンサートでも、特別ゲストとして舞台でパーカッションとして参加していました。何でもできる能力の高い、素晴らしい,尊敬のできる先輩であると感じました。
最後にウクライナの花としてヒマワリを全員で掲げましたが、戦争の終息を心から願わずにはいられません。
意味ある素晴らしいコンサートでもありました。