わんぱく相撲富士場所が3年ぶりに富士総合運動場にある相撲場で開催されました。
私もわんぱく相撲クラブ顧問として応援に行ってきました。
今回の大会参加者は全部で90名弱との事でしたが、コロナ禍である為、感染予防対策として午前が低学年、午後が高学年と分散での大会でもありました。
青少年の健全育成として始められたわんぱく相撲ですが、子供たちには相撲を通じて勝つ喜び、負ける悔しさ、そして、相手を思いやる気持ち、を体験するとともに礼儀を学んでもらいたいと思っています。その上で、優勝者は全国大会を目指してもらいたいと思っています。
今回の大会で逸材を発見してしまいました。
(将来の横綱候補の岩上毘優雅君。掲載については保護者の許可をもらっています)
小学3年生岩上君。
群を抜いて身体も大きく、とても小学3年生には見えません。
聞けば、既に富士宮北高で練習を積んでいるとの事です。
大会でもダントツの強さで向かうところ敵なしで優勝しています。
全国大会出場は小学4年生からですので来年以降全国大会での活躍が期待されます。
将来の横綱候補に遭遇です。
これからが本当に楽しみな小学校3年生の岩上君です。