須津まちづくりセンターの地区運営開始式に参加！！

須津まちづくりセンター運営管理を担う一般社団法人須津まちづくり協議会が指定管理者として、新年度となり、4月１日より須津地区として新たな体制のもとでの須津まちづくりセンターの運営管理の本格的なスタートが切られました。
その地区運営開始式が4月3日午前９時に開催されました。
前日の天気予報では当日は午前中は曇り。前日センター前の野外へ椅子を出しての準備を終えていました。しかしながら、当日の天気は雨。
急遽、椅子を撤去し、雨の中、傘をさしての開催となってしまいました。私も開催前に、テント等の移動をまちづくり協議会の皆様と共に行いましたが、雨の中時間通り、第六天太鼓が演奏してスタートしました。

須津地区まちづくり協議会が昨年、市が進める指定管理者制度にエントリーしてから、議会での審議をはじめ地元の議員として様々な形で行政のパイプ役を担いながら、お手伝いを進めてきました。その意味でも地区運営開始式に挨拶をさせて頂きましたが、雨は降ってしまったものの、地元の議員としてはもちろん、須津まちづくり協議会の一員としても無事開始式が開催されたことを嬉しく思っています。
須津まちづくりセンターを須津まちづくり協議会が指定管理者を担う事については、少子高齢化が進む中では、地域コミュニュティーの運営が大変になってきています。コロナ禍となり更に厳しさを感じますが、須津地区が持続可能な地域づくりへチェンジして、コミュニティビジネスをはじめ様々なまちづくりへチャレンジしていく、ピンチをチャンスに変える今回の取り組みとして、須津地区の将来において大きな可能性と希望を感じています。

今後は、オール須津として、須津まちづくり行動計画で示されている「住みよいまち、住み続けたいまちを須津をつくる事を目指していく訳ですが、私も地元議員として、須津まちづくり協議会の一員として、地域住民として一緒になって汗をかいての活動を進めるつもりです。
今後、様々な課題も出てくると思います。雨が降っての運営開始式を力を合わせて、乗り切ったように、地域のみなさんが力を合わせる事が重要であると強く思いました。
**暖かな日が続いていましたが、急に寒く、式典の最中、寒くて震えてしまいました。