2011年3月11日東日本大震災。
甚大な被害を出してしまった忘れてはならない災害であります。
また、津波での福島原発の被害はあらためて日本での原発の是非が問われました。
11年経ち、少しづづ薄れかけてきた危機意識の中で、政府と始めとし、災害地域において追悼式が行われました。
現在、ロシアとウラクイナの戦争が始まっています。原発を要する国で、取り返しのつかない被害が出てしまう原発への攻撃がされている状況は、あってはならない光景であります。
日本は2011年3,11日に大きな犠牲を払いました。福島第一原発での被害は今なお、復興がなされていない状況もあります。
戦争は大きな災害です。それも人が起こす最もやってはいけない災害であります。人類最大の悪であります。私たち日本人は多くの犠牲をはらった3,11を忘れてはならない日としています。
同時に、現在、世界で戦争が起こっている状況、また、戦争や震災での原発の恐ろしさ知っている日本人として命を考える日でもあります。
2022年3月11日災害の危機意識を高める事はもちろんですが、世界平和を願わずにいられない1日でもありました。