ゆるキャン△の舞台、リニューアルした富士川キャンプ場を視察。

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漫画「ゆるキャン△」7巻での聖地、野田山健康緑地公園の富士川キャンプ場が8月1日にリニューアルオープンしたことが新聞に掲載されてました。6月議会で指定管理者が決定しており、実はひと月ほど前に富士川楽座に寄った際にもゆるキャン△の宣伝をしていましたので富士川キャンプ場の事が気にはなっていましたので、リニューアルオープン翌日の8月2日に会派の藤田幹事長とともに早速、視察に行ってきました。
富士川楽座を過ぎて、野田山と書かれた看板があるのですが、わかりづらい、その上、道路も狭く、危険個所も見受けられます。車で向かいながらも、道があっているのか不安になりながらもなんとか富士川キャンプ場にたどり着けました。今までゆるキャン△の舞台である富士川キャンプ場は無料でありましたが、今回、リニューアルされて指定管理者となった白糸植物園さんによって、有料キャンプサイトとして運営されていきます。
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ちょうど現地に指定管理者である白糸植物園の細田整備部長がおり、状況をチラシをもとに説明してくれました。まだ、管理棟(売店)が整備途中でありまが、オートサイト3区画、キャンプサイト32区画、トイレ、炊飯棟、あずまやがあります。
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キャンプサイトからは、富士山や駿河湾が見え。景観的には素晴らしいロケーションでキャンプができます。キャンプサイトは1区画4000円、オートサイトが8000円駐車場利用代1000円かかります。利用は午後5時までに入らければならなく、チエックアウトは午前11時までです。
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予約はすべてネットからとなっており、初日は6組、7日以降予約が入っている状況だそうです。今後、周辺の森林整備に加え、園内の遊歩道整備や桜などの植栽を進め、憩いの場としての中核施設にしていくとの事です。抜群のロケーションと東名からのアクセスも良い事から首都圏等からも多くの人が来ることが期待できます。あらたな富士市の魅力が発信されていきますが、課題としての道路インフラや通信インフラの充実は求められますので、行政としても何らかの対応は求められます。

藤田議員との二人視察でありましたが、大変参考になりました。
今度は孫と一緒にゆるキャン△をしたいと思っています。