6月定例会の一般質問が終わってからの夜、須津まちづくりセンターで開催された沼川・小潤井川逃げどきマップ活用講座に参加しました。内容的には、逃げどきマップについて、活用ガイドの動画、避難情報、避難場所の確認でありました。沼川が関係する地域でもあり地域の町内会長や水防団の皆さんが熱心に聞いてました。
実は今回の質問で東部地域の水害軽減・解消の要望についてしましたが、メインとしては江尾江川の拡幅工事の要望をしました。ただ、その際にもハード対策には絶対が無い事は述べており、答弁でも本年度、ハザードマップを配布しての講座や新たに低地等の浸水想定する内水反乱ハザードマップ策定を本年やることになっているとありました。浸水時の避難行動は必要な事であります。自分の命を守るためにも、いつ、どこに、どのように避難するかを事前に考える事は重要な事であります。
その意味でも、マイタイムラインを作っての対応は重要な事であります。また、25日に水防団の地域の危険個所の巡視パトロールの状況の報告がありました。
ソフト、ハードの両輪での対策こそ、地域の安全、安心に繋がる事であるとあらためて感じました。