暦の上では立秋を既に迎えましたが、静岡市で37度と全国一の暑さを記録するなど、暑さは増すばかりの状況には熱中症に気を付けなければいけません。お盆を前に視察や会合、仕事の整理や挨拶回りに出かけていますが、家に帰るとぐったりします。暑さは人間だけでなく犬にもダメージを与えるようです。というのも連休に入る前にラインで、我が家の犬が倒れていると連絡が入りました。ちょうど時之栖を見学していましたのでどうにも対応はできなく終了後家に戻ると舌を出して倒れています。舌を出して横たわっており、あまりの暑さのせいで死んでしまったのかと思いました。とりあえず、水を口に与えると反応があります。場所を移して扇風機を当てて様子をみていると次の日には立ち上がりました。
どうやら熱中症で倒れてしまったようです。しばらくは様子見でありますが、我が家の柴犬のランはこの9月で17歳、人間で言うと90歳以上だと思いますが、高齢でありますので今後も予断は許されないと思います。孫も心配していますが寿命的にもいつ亡くなってもおかしくない状況は我が家の心配事です。コロナ禍、熱中症と少なくともお盆を乗り切り、17歳の誕生日までは頑張ってもらいたいです。
犬も熱中症になる暑さです。まだまだ暑さは続きます。
コロナ禍ではマスク着用ですが、熱中症対策として3とるだそうです。
距離をとる。
マスクをとる。
水をとる。
犬も熱中症で倒れる状況です。
熱中症にならないよう気を付けましょう。