7月1日で6月定例会が閉会しました。
コロナ禍で始まった議会でありましたが最終日の朝、仲間の葬儀の日でしたので涙のような雨が降りしきる中で葬儀の前に顔を出しお別れをしてから議会に出席をしました。東京では感染者が増加、県内には大雨注意報が発令されている状況に最後まで複雑な想いが入り混じっての議会最終日でした。
議会では副議長選挙が行われましたが、結果は井上保氏22票、太田康彦氏10票で井上保氏が副議長に選出されています。
新たな副議長になり市民の為の議会運営を進めてくれることを期待します。
様々な想いはありましたので、月は替わりましたが、雨が止んだ時間に、6月30日執り行われた夏越の大祓を個人的にやりに三日市浅間神に残っている茅の輪で八の字にくぐって今年半年の禍や穢れを祓い清めてきました。
その上で遅ればせながらですが残りの半年の間、コロナ禍の改善はもちろんその他の天災が無い事は祈ってきました。
ついでにたまたま用事で寄った会社でも稲荷神社がありましたので経済の改善についてお祈りをしてきました。
新型コロナウイルス感染予防の為にイベントや会合が中止されての弊害もあります。思うような議員活動もできないもどかしもあります。
複雑な想いは消し去って気持ちを新たに残りの半年も気合を入れ直します。
私自身、今月は還暦を迎えますが、健康に留意し、ウイズコロナです。