日常インフラである某コンビニエンスストアにおいて、冷蔵庫のドアに直接触らなくてもよい工夫がされています。休みたくても休めない仕事の人たちも感染予防には気を付けながら様々な工夫をして頑張ってくれています。入り口には「みんなで乗り越えよう富士市」「みんなでがんばろう富士市」の張り紙が掲示されていました。(ちょっと気持ちが上がりました)
「みんなで乗り越えよう富士市」「みんなでばんばろう富士市」そんな想いを持ちながら、ステイホーム週間ですが、昭和の日の29日、ある人に言われ私の住む地域をマスク姿で人とは接触しないよう車に乗って一回りしてきました。
地域の市内外から来る場所として、富士バンジーがある自然豊かな須津川渓谷があります。
29日、午前中から閉鎖されていない大棚の滝のどの駐車場も一杯です。富士市では29日から5月6日まで大型連休中に県外から来園が予想される主要な公園の駐車場が閉鎖される事になりました。それにより閉鎖されていない場所へ人は集まっている状況です。
訪れている人の中には須津川渓谷の立ち入り禁止の看板のある火気厳禁の場所においても火を焚いてのBBQを行っていました。
どの観光地でも言われていますが、非常事態宣言中です。人が集まる状況は避けなければいけません。新緑のきれいな時期での須津川渓谷にも今は来ないでください。収束したら、笑顔で来てくださいです。
帰りには、富士JCさんが行っているゆらぎの里でのドライブスルーでのテイクアウトを利用してきました。
感染に気を付けながらも、頑張っている人たちがいます。
ステイホーム週間はまだ続きます。