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富士市のコロナ対策として休業協力金のお知らせをしましたが、県が正式に県内のバーやパチンコ、ボウリング、スポーツクラブ、映画館等の遊行施設や遊戯施設、劇場等の事業者に休業要請を行う事になり、４月２５日より５月６日までの休業要請に応じた事業者に協力金２０万円が支払われる事になりました。この事についても、富士市の協力金同様に、該当事業者は是非ご協力お願いしたい事でありますので、多く方に知って頂かなければならない事でありますお知らせします。
既にこちらも新聞SNS等で知られている方も多いと思いますが、人の動きを止める為にも、金額的にはご不満もあるかもしれませんが、皆でこのゴールデンウイーク後のコロナ収束の糸口にたどり着けなければいけないので是非利用してください。
詳細については「新型コロナウイルス感染拡大予防協力金」実施概要を県のホームページに公表していますのでそちらでご確認ください。また、電話相談センターが開設されていますので５月２９日まで午前９時から午後５時まで、電話０５０（５３７１）１１９１又は０５０（５３７１）１１９２に問い合わせ下さい。
市や県での制度の該当事業者の皆様は、商売をやった方が良いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが社会全体で完全防止について取り組んでいる事へのご理解をお願いいたします。
（申請書類については近日公開予定です）
今回、対象となった事業以外にも休業要請や事業支援がされていない業種は多くあり、コロナでの影響で厳しい状況があるのは聞いています。行政はニーズ調査をした上での支援策は更に進めなければいけない事ですが、既にゴールデンウイークにはいります。
経済は大切なことです。でも今は、命を守る事が重要で、第一優先に、「ステイホーム週間」に徹すべきであります
