田宿川での仁義なき戦い２０１９

 

 

田宿川たらい流し川祭り第33回大会が天候に悩まされながらも盛大に開催されました。私は近年は、地域のソフトボール大会と重なり川祭りに参加できていませんでしたが、今年に関しては日がずれていた為に久しぶりのたらい流しへの参戦となりました。

 

たらい流しレースで、たらいから落ちるのがお約束なのか、たらい流しレースに参加する市長、県議、市議等は濡れても良い格好ポロシャツやTシャツに着替えてのでの参加です。ただ、私と伴県議はスラックスにワイシャツです。私は個人的にはたらいから落ちるつもりも、水の中で濡れるつもりは最初はありませんでした。ただ、不穏な動きをするのは、小池市議。レースをそっちのけで、手当たり次第に、たらいを沈めていきます。市の職員を沈めたと思ったら、すかさず私のたらいに手をかけ沈めようとします。私も自分だけ沈められるのはと小池市議のたらいに手をかけ、2人で撃沈。勝負には先輩も後輩も仁義もへったくれもありません。

 

 

私はと言えば濡れてしまえば、もうどうにでもなれという気持ちで、その後、なぜか伴県議と仁義なき戦いの一戦を交え、お互いに撃沈。しかしながら、なぜか、伴県議は川に入りながらもこぶしを挙げての勝利宣言。私は負けた訳ではありませんが、びしょ濡れの状況にカメラに向かい「水も滴る良い男」と川の中でポーズをとってしまいました。
久し振りの参戦でしたが、水の中に沈められ、火が付きました。

 

大人げない戦いをしてしまった事に反省しながらも、童心にかえって楽しむことができました。
来年、もし、参加するなら、私も、準備を整えてティシャツ、短パン、サンダルで参戦するつもりです、田宿川、たらい流しレース、川の中は冷たかったですが、熱い戦いが繰り広げられました。