富士山がついに22日午後5時28分に世界文化遺産に登録されました。
これで日本一の富士山が世界の富士山となりました。
富士山がきれいに見えるまち富士市としても嬉しい歴史的なニュースであります。また、構成資産としての除外勧告を受けていた三保の松原を含む一括登録には、県民としても驚きと共に嬉しさが倍増です。
登録のニュースはちょうど車での移動中のニュースであった為に、画面での確認はできないものの歓喜の声として静岡、山梨県知事の喜びの状況は音声でも伝わってきました。
「やった〜!!」と言う感じで登録のニュースを聞いた後、ちょうど東部土地改良区の富士山がきれいに見える場所を通過したていたので思わず車を停めて、富士山を眺めました。雲がかかりながらも富士山が顔を覗かせています。
(登録決定後の富士山です)
昼間は雲で見えなかったと思いますが、まるで世界文化遺産登録に合わせたかのように顔を見せてくれたことはお祝いに少しでも応えようとしているのかのようでした。
家に帰ると市役所からFAXが届いており祝賀式典がJR新富士駅北口コンコースで23日午前9時から開催の案内がありました。
当然、歴史的なお祝いですので参加します。
改めて富士山が世界文化遺産になり大きな変化がもたらされることを期待しています。
なんであり、祝富士山世界文化遺産登録です。
たぶん、きっと、23日のどの新聞でも一面に富士山世界文化遺産の記事で埋め尽くされることでしょうね・・・・