「洗心」とは初心に戻り、人を尊びきらめき生きる様を言うそうです。
この「洗心」と言う言葉を使った名酒「洗心」を、久保田の万寿で知られる朝日酒造で造っています。洗心の意味は知りませんでしたが、私は単純にお酒を飲んで心が洗えるならば飲みたいと思っていました。そのお酒純米大吟醸の「洗心」が手に入り、実際に飲む機会がありました。
「洗心」は契約栽培米「たかね錦」を28%まで磨き、そして醸し、ゆっくりと熟成させた味わいは、この上なく淡麗でありながら、洗練されたふくらみを感じます。何の料理にもあう美味しいお酒ですが、ちなみに私は、お寿司を食べながら飲みました。ものすごく飲めます。また、飲めば飲むほど、心が洗われた様な気にももなります。
臨時議会が21日に開催されます。
「洗心」を飲みながら、想う子事はあらたに最大会派の代表となっています。色々な課題はあります。色々な考え方もあります。
初心忘れべからずの初心に戻り、何のために議員になったのかを想い出し、其々の議員を尊びながら、一人一人がきらめき生きる様な議会であれば良いのにと感じてます。
酔いながらも想う事は、私の会派は最大会派である以上、市民に理解されるような会派運営は心掛けたいと思います。。