「すどっ子カーニバル」は素晴らしい!

富士山が大変きれいに見える11月の最後の日に、地域の須津小学校で開催されている児童会行事の「すどっ子カーニバル」を見学に行ってきました。

「すどっ子カーニバル」は、須津小学校の全学級が創意工夫して学年や学級ごとにお店を開いています。イメージ的には各学年ごとにテーマは決まっていますが、小学校の文化祭みたいなものだと思ってください。
お店が開く前に、はじめの会が開催され、スローガンや行事を盛り上げる神輿の練り歩き、各お店のアピールが成されました。

今年のスローガンは「繋がる4つの○(わ)〜やさしさの風をまきおこせ!〜」でしたが、子供達のお店で一生懸命取り組んでいる姿はとても楽しそうに見えました。

私の子ども達も既に小学校を卒業して10年以上経っていますので、議員と言う立場がなければ小学校へ行く事が無くなりました。来週にはマラソン大会も開催されるようですが、小学校では様々な行事が開催されているようです。今回、議員であるがゆえに招待がありましたが、議員でなければ様々な行事は知る事もできません。
「すどっ子カーニバル」を見学しながらも出来る事なら、もっと地域住民が、子供がいなくても子ども達が元気に活動し、成長する姿を見る機会があってもいいような気もしました。「すどっ子カーニバル」は全校で取り組む行事として素晴らしい行事であると思います。私は、地域の子供達の教育にはもっと、子供達に多くの方が関与することは必要な事であると感じています。せっかくの行事です。
(学校へ行く事で様々なことがわかります)

小学校に関係が無くなった人達への情報発信もあってもいいような気もしました・・・