富士市での新元号への対応についての通告文

10月に入り、週末は様々なイベントが行われます。
毎週のように台風が接近してくるのでイベントを行う関係者は気が気でないと思います。
私はと言えば、週明けには、一般質問の登壇も控えているので落ち着かいない連休であります。
今回、一般質問は2項目しますが、既に、バンジージャンプについての通告文は掲載しましたので、もう一項目の新元号への対応についての通告文を掲載しますので、良かったらご一読ください!!

富士市での新元号への対応について

来年の5月1日より、新たな天皇のもとで新元号にかわる。政府は当初、改元の準備期間を長くとるため今夏ごろの公表を検討したが、新元号の発表によって天皇陛下と新たに即位する皇太子殿下という二重権威が生じるとの懸念が強まり、公表時期をできるだけ即位日に近づける方向となった。そのような中で新元号への切りかえを準備する関係省庁連絡会議において、「新元号の公表時期を改元1カ月前と想定して準備を進める」との方針を決めた上で、菅義偉官房長官は、「システム改修など作業上の便宜として、新元号の公表日を改元の1カ月前と想定し、準備する」と語っている。新元号にかわることへの対応が各自治体で求められる中で、市民生活に影響がないよう富士市においてどのようにしていくのか以下質問をする。

(1) 改元に際し、市民生活への影響や市の対応として想定される課題は何か。

(2) 新元号の公表は平成31年4月1日想定との報道がされたが、市のシステムの改修をどう進めていくのか、同時に新元号へ対応がスムーズに移行するための庁内の取り組みはどのようにするのか。

10月9日午前10時登壇します。