本年度も県に係る事業の要望を提出していましたが、その回答について自民党静岡県連が樟泉閣で開催する平成30年市町村支部政務調査会長会議において地元県議及び国会議員代理立会いのもと県担当部局、富士農林事務所長、富士土木事務所長、田子の浦港管理事務所長、富士健康福祉センタ―所長、静東教育事務所次長等々から説明がありました。
私も出席させて頂きましたが、主な要望事項としては、道路河川インフラ整備として、広域道路インフラとして沼津線延伸、東駿河湾環状道路西区間事業実現や国道469号線の勢子辻地先の安全対策、主要道路整備及び危険道路個所への対応、河川の改修、拡幅、浚渫、田子の浦港の整備推進、古墳群の調査、富士水泳場のサブプール整備等でしたが、要望が進むもの、進まないもの、進みにくいものとありました。
それぞれの説明で県担当が努力している事はわかりました。いずれにしても県に関わる事に対しての事業推進を進めたり早めたりするには、富士市から要望はもちろんですが様々なチャンネルからの要望は重要であると思っています。
私も質疑で更なる要望をさせて頂きましたが、今後予算付けも含め、地元県議には尽力してもらう事をお願いしてあります。