富士市出身の3人の若い新進音楽家の仲間で構成されているGluik(グリュック)の素晴らしいコンサートをロゼシアターに聞きに行ってきました。グリュックのコンサートは5回目となりましたが、現在、ピアノの後藤碧生氏だけは日本に住んでいますが、(私の家の近所に住んでいます)メゾソプラノの川口真貴子氏はドイツ(私の中学、高校の先輩の娘さんです)ヴァイオイリンの三雲はるな氏はスイスに住んでいますので3人が集まりグリュックとしてコンサートをするのはこのコンサートだけだとか。
ですから、貴重なコンサートであると思います。
ちなみにグリュックとはドイツ語で「幸せ」を意味する言葉。
その「幸せ」を故郷である富士市の皆様に「幸せ」を音楽で届けるために結集してくれた3人の音楽家達です。「音楽で皆様を幸せに」とした演奏は、終了後には、聞いている人たちを「幸せ」な気分にしてくれます。
来年のグリュックのコンサートは2019年8月4日に決定しました。
日本、ドイツ、スイスのそれぞれの大学で勉強中ですので、さらに磨きをかけて、富士市で「幸せ」を届けてくれると思います。
来年も楽しみです!!
富士市出身の若い音楽家達の活躍は素晴らしいです!