毎年8月の第1週の土曜日に開催される富士市東部地域にある浮島工業団地協同組合が開催する第25回夏祭り納涼祭に参加してきました。納涼祭は浮島工業団地協同組合加盟企業の従業員、家族及び地域の人達の多くの人で賑わうお祭りでもあります。
地元市会議員としてはもちろんですが、現在の工業団地協同組合の望月理事長は私の高校、大学の先輩でもあり、かつて青年会議所でまちづくり活動を一緒に取り組んできた青年会議所メンバーの先輩にもなり議員に成ってからも大変可愛がってもらっています。ですから、私にとっては、工業団地の地域を交えてのお祭りでもありますが、お世話になっている先輩が理事長としての祭りでもありますので他の予定を調整しながら、開会式から抽選会、花火大会まですべてが終わるまで楽しませて頂いています。
また、地域を交えてのお祭りと言う点において、須津地域の区長、町内会長も招待されていますので、テントの中では連合町内会としても盛り上がります。今年は市長もテントの中で暑かったせいか区長、町内会長を交えた中で喉を潤していました。
私も熱中症対策として水分補給を十分してしまい、なぜか顔が赤くなりながらも私も最後まで楽しませて頂きました。
工業団地の納涼祭の花火大会は東部地域でも一番大きな花火大会でもあり、会場以外の周辺でも多くの人が場所を取って楽しんでいます。工業団地の納涼祭は25回目を迎え、抽選会やフィナーレを飾る花火大会の時間になると会場は歩く事も出来なくなるほど一杯となる地域にとってもなくてはならない夏の風物詩でもあります。
今後もお祭りを継続して頂く為にも組合加盟の企業の発展はもちろんですが、富士市においても新たな工業団地が計画されるの中では、企業の留置と言う観点から周辺整備も含め働きやすい環境整備は重要であり、加盟企業が浮島工業団地で頑張って頂けるよう私も地元議員として引き続き微力ながら尽力していくつもりでいます。