現在、富士市には5000人近い外国人の市民が生活しています。
多文化共生都市を目指す富士市において、富士市で生活している外国人との交流を深めるための国際交流フェアが盛大に開催されましたので私も開会式に参加しながら、各関係団体のブースを楽しませて頂きました。
富士山の世界文化遺産登録がされた効果はもちろんですが、ビジネスのグローバル化や2020年にはオリンピック・パラリンピックが開催されますので、富士市も事前合宿の誘致やホストタウンになる事でさらに多くの外国人が訪れる事は予想されます。
現在、ボーイスカウトが関係するラトビアとのホストタウンに向けての取り組みが進められていますが国際交流フェアにおいても、ラトビアからかわいい駐日大使の代理が見えてくれていました。ボーイスカウトの顧問としても、ぜひともラトビアとのホストタウンを実現してもらいたいと強く想っています。
今後とも様々な文化を取り入れた上で誰でもが安全で安心して過ごせる富士市であるような取り組みに力を注ぐことは求められます。