週末、後援会旅行を予定しています。過去最強の寒波が押し寄せている中では天候も心配していましたが、今週になり、急に参加者のキャンセルの電話やファクスが多くなってきました。既に20人以上がキャンセルがありましたが、その理由はインフルエンザ。 現在、富士地域においてもインフルエンザが猛威を振るい蔓延しており、警報レベルを超えています。 平成30年第2週(1月8日~1月14日)の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点あたり報告数は39.76人となり「警報レベル」を超えており、富士保健所管内のインフルエンザの定点あたりの報告数は48.53と、前週の22.60から大幅に増加しました。私の周りでも急に寒くなったせいかもしれませんが、インフルエンザにかかっている話を良く聞くようになりました。 週末の後援会旅行についてはインフルエンザの影響によりキャンセルの連絡等、旅行会社への対応も含め、このところただでさえ忙しく思っていたのに、更に忙しくなってしまいました。 今後も、さらに流行が拡大する可能性が考えられますが、「うつらない」「うつさない」という心がけを持ち、うがい、手洗い、咳エチケットをしっかりと行い、感染に気を付けてください。 後援会旅行まで感染しないよう元気で参加してもらう事を願わずにはいられません。特に私は気を付けなければいけませんが、できる事なら、後援会旅行参加者のインフルエンザになられる方がこれ以上増えない事を祈るだけです。
毎年、この時期に行う後援会旅行、寒さや行先での雪の心配、また、インフルエンザの影響を考えると時期を考えなければいけないのかも・・・・・と作業に追われながらも思っています。