富士市でバンジージャンプの導入を進める為に、群馬県の猿ヶ京で生れて初めて命がけでやって以来、あまりの怖さにもう2度とバンジージャンプはやらないと思っていました。須津川渓谷で8月23日から富士バンジーが運営されるようになり、バンジージャンプが富士市でやれることはバンジー推進議員としては嬉しい事でありましたが、テレビでバンジーをやると筋肉が収縮して背が縮むと聞いていたので余計飛びたいとは思っていませんでした。しかしながら、東京から娘がバンジーを飛びに友達を連れて帰って来たのですが、突然、友達の1人が仕事でキャンセルとなり、当日キャンセルはキャンセル料が発生するからと誰か飛んでくれないかと要請がありました。それならちょうど娘婿が良いと思いましたが、キャンプでいないとの事。
とりあえずバンジー場所まで娘たちを送っていったのですが、そこでも、友達の1人が体重40キロ以下で飛べない事がわかりました。2人もキャンセルではお金ももったいないと言う話になり、代わりに、行きがかり状、付き添いで来た私が急遽、飛ぶ羽目になってしまいました。(実はもしかしたら、飛ばなければいけないかもと思い、目立つようにと赤い富士山女子駅伝ジャンパーを持参してきました)
私の人生2度目の命がけでの大棚の滝目掛けてのバンジージャンプを見て下さい。
1回目に飛んだ時も興奮して何かが変わったような気がしましたが、2回目のジャンプ後も何か急に気が大きくなったような気がします。
私もついに、12月30日開催の富士山女子駅伝の宣伝を含めて?富士バンジーで飛びました。
実は、富士バンジーを推進してきた経緯もありますのでいつかは飛ばなければと言う想いもありました。
どのような形であれ、飛べたことは、感無量です。
娘も喜んで東京に帰りました。
ぜひ、一度富士バンジーでバンジージャンプのチャレンジをして見て下さい!!!
人生観変わるかも・・・・
ホップ、ステップ、バンジージャンプです!!