いよいよ富士バンジーが始まります。

私が議会でも推進してきた富士市においてのブリッジバンジージャンプがついに実現することが間近になりました。
まだ運営はされていませんが、すでに行政の許認可がおりて、運営会社であるバンジージャンパンにより、須津渓谷橋にプラットフォームが設置されています。
私も渓谷橋にどのようにジャンプ台が設置されているのかいち早く確認してきました。また一般の人たちがいつからできるのかあらためて運営会社に確認したのですが、８月２３日に安全祈願をしてから本格的にバンジージャンプができるようです。 議会での答弁では１１月開設を目指しての取り組みとなっていましたが、大分開設が早まった経緯として、以前にもブログに掲載したとおり、新設すれば３~４カ月かかるところ、奈良で行っていたバンジー施設が、橋の工事の為に、一時休止となり、そのまま施設やスタッフが移動しての利用が可能になった為であります。富士市としても今回、状況が変わった事を受けて異例の速さで対応してくれました。あらためて、関係各課の努力には感謝申し上げます。
いよいよ、民間活力を利用してバンジージャンプが出来ることになりましたが、今後、地域や行政と運営会社で、運営後の課題を含め、本格的な導入前の期間限定の試験的な営業だと聞いています。

運営会社であるバンジージャパンのHPより富士バンジーで予約できますが、既に予約を入れている方もいるようです。
恐らく、報道提供もなされたようですので、正式運営が始まれば、富士バンジーは富士市の新たな観光施策としても大きな話題になると思っています。 ただ、推進議員として私も開設されたらすぐに飛ぶのかと言えば、２４日より視察もあり、身体の調子の事を考えれば,開設してすぐの挑戦は遠慮させて頂くことにしています。
ぜひ、富士市で大棚の滝を見ながらの高さ５４メートルのバンジージャンプを体験してみてください！！
何かが変わるかもです！！！