毎年梅雨時に開催される父親ソフトボール須津地区予選大会が、参加する人たちの心掛けが良いのか天候に恵まれた中で開催されました。ただ、試合中の注意事項でも促されましたが、日差しも強く、湿気がある為に、蒸し暑く熱中症に気を付けなければいけない一日でもありました。私も開会式で挨拶後、試合開始の始球式を2会場でやらせて頂きましたが、走っての移動でそれだけでも汗びっしょりです。
参加チームは須津地区の各地域から9チーム。
8月6日に開催される本選への出場権をかけての試合ですので、各チーム真剣です。私の地域では、須津浮島ソフトボール愛好会があり、7月31日にも東部グランドで、東風会ソフトボール大会も開催予定です。須津地区はスポーツを通じての交流や絆作りとしてもソフトボールへの参加意欲が高い地域でもあります。
しかしながら、暑い中でも、さらに暑くなっても、ソフトボールをやられる方は熱心である事に改めて感心してしまいました。でも、参加者の一人に聞いてみたら、終わった後の、打ち上げが楽しみとか・・・汗をかいた後のビールが凄く美味しんだとか・・・いずれにしても、日ごろの運動不足、身体を動かすことによるストレス解消等々も含め、怪我無く、熱中症にもならないでこれからの大会も含め頑張ってもらいたいです。