小長井市長になってから、注目を浴びている事として、市の観光課内に「富士山・シティプロモーション室」が設置され、その後「富士山・シティプロモーション基本方針」が策定されての活動が進められている事です。既にシティプロモーション室設置後、1年半近く経過しましたが、あらためて富士市のシティプロモーションについて「シティプロモーションっていったい何?」と題したシティプロモーション室の江村室長の話を聞く機会がありました。
説明では
シティプロモーションの定義とは
富士市を市内外に効果的に発信し続ける事により市の知名度や都市イメージが向上し人モノ情報が活発化する事。
シティセールスとは
富士市を市外へ売り込むことシティプロモーションは富士市を市内外に発信し、市民の皆様にも富士市の事を再発見し、理解し愛してもらう事。
富士市シティプロモーション基本方針の基本姿勢
世界の宝「富士山」を活動の源に明るい未来に向かって富士市を発信する。
富士市シティプロモーション活動戦略って!?
富士市民にとって当たり前の存在である富士山と一緒に富士市の持つ様々な魅力を再発見し、磨き上げ、発信していく取り組み。
それが、「富士山と、」運動
また、新たな富士市のシティプロモーションとして富士工場夜景について取り組んでいる。
課題としては市民と工場などの理解や認知度の向上が必要!
市外からの来訪者を受け入れる体制の確立が必要!定期ツアーの開催、案内スポットの整備……等々
でも、もっと大事なのは→おもてなしの心!!
来年は富士市政50周年の記念の年。
室長からの説明にもありましたが、様々なイベントも予定されるようです。
ぜひともこの機会を活かしての富士市ならではシティプロモーションに期待したいと思っています。