お盆中の不幸中の幸い。

一般的に8月13日から16日まではお盆ですが、我が家でも盆入りの8月13日の夕方には、先祖の霊が迷わないように迎え火を焚きます。ただ、お盆の入りに、恥ずかしながら階段を踏み外し、変な格好で倒れ膝を強くひねった時に鈍い音がしました。その時はそんなに痛いと思いませんでしたが、迎え火を炊こうと思ったときにはだんだん痛くなり足がつけないほどの痛さになっていました。 今年は養母の7回忌に当たり特に養母が迷子にならないように私が迎え火を炊きたかったのですが、足が痛くて迎え火どころではありません。じっとしていれば痛くはありませんが、歩くと痛く迎え火は養父に任せました。一晩様子を見ていたのですがさらに痛さが増してきたので骨に異常があったら大変だと思い、お盆中ですので、朝一番で救急医療センターに行ってきました。救急医療センターでのレントゲンで骨には異常がない事が確認でき安心しながらも、捻挫だと言われ、無理しないように言われまてしまいました。でも、骨折でない事が分り不思議な事に痛みが和らぎましたが養母が大事至らないように守ってくれたのではと思いあらためて仏壇で拝んでいます。
(とりあえず痛み止めは処方してもらいました)
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お盆の入りのアクシデントですが、お盆中にも江尾ふるさと祭り、戦没者追悼式、中学の同窓会と行事がありますので、歩けるようになったので「不幸中の幸い」とびっこを引きながらも参加するつもりです。でも、もしかしたら、日頃出て歩いてばかりいる様子を見てお盆位あまり出かけるなと言いたいのかもとも思ってしまいます。
16日には養母を始めご先祖様に感謝しながら、しっかりと送り火は炊きたいです。