ふじさんめっせで前日本最速王者に!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA世界ボクシング機構ミニマム級王座決定戦12回戦が5月30日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で行われ、同級2位で19歳の田中恒成が同級1位のフリアン・イエドラス(メキシコ)に3―0の判定で勝ち、日本選手最速となるプロ5戦目で世界王座に就いたことがメディアで大きく報道されました。19歳の若さの最速チャンピオンに一躍時の人となりましたが、それまでの日本最速王者は,モンスターの異名を取る20歳の井上尚弥の6戦目でありました。その記録を破られたばかりの世界チャンピオン井上に5月31日にふじさんメッセで開催された「駿河男児Desafio Series4」で観戦席で偶然会うことができました。
1ボクシング井上

田中に記録を塗り替えらたにせよ、井上はすごい選手であることには間違いありません。以前より会いたい選手でもありましたが、かわいい顔をしながらも精悍で若い強い世界チャンピオンの昨日まで日本最速チャンピオンであった井上尚弥選手に興奮しながらも握手もしてもらい力を貰えた気がします。ボクシング井上世界チャンピオンの八重樫選手もいましたが、ちょっとミーハーかもしれませんが一度会いたかったモンスター井上選手に会えたのはラッキーでした。

ふじさんめっせでのメインイベントで行われた沼津の飛龍高校出身の原隆二選手が2回KO勝ちの素晴らしい試合をしています。
静岡県東部地域より再起を期して世界チャンピオンを目指すことを期待します。