須津地区の安全対策、県へ要望!!

 

私が住む須津地区の安全対策として取り組んでいる大きな課題の1つとして県道須津・東田子の浦停車場線の都市計画道路の早期整備があります。この要望については、平成21年に地域で富士岡中里線の供用開始での危険が予想されるために都市計画道路の事業推進の説明がありました。その時に3つの計画案が提示されましたが結論はでていないままになっているものの、私も地域の課題としては、都市計画道路の早期着手はもちろんですが、部分的な対策として要望を毎年進めてきまました。一昨年も連合町内会として、県土木へ要望は提出していますが、昨年の10月23日に富士岡中里線が供用開始となり、交通量の変化に伴い更なる危険個所が予想されるので、供用開始前、供用開始後の交通量調査を地域と市の市民安全課で行いその調査に基づいた上での要望を市へは2月26日にしています。
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今回、県に係る要望としても、県土木所長に
1、吉原三島線の根方街道交差点から沼津線交差点間の早急な道路の拡幅・歩道の整備並びに交差点への右折レーンの設置

2、県道須津・田子の浦停車場線の都市計画道路としての早期整備

の2点についての3月17日に須津地区連合町内会として県議同行のもとで要望活動を行ってきました。

道路整備に関しては財政状況も含め、要望実現が難しい状況がありますので、地域での継続的な要望は必要な事でありますので、年度内での要望活動でもありました。
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土木所長からは、要望書提出に関しては真摯に受け止め、選択と集中の考えのもと5月以降に県での交通量調査を行い地域と連携しての対応は進めたいという返答はもらっています。

県に係る事であっても地域と連携して実現に向けて今後もしっかりと取組んでいきます。