8年前より定期的に新幹線を利用して東京の病院に行っており、今回も三島始発午前6時17分に乗り込んで行ってきました。

朝9時の診察をするのですが、その前に採血をはじめ、レントゲン、エコー、心電図等々を組み合わせての検査を終えてデータが上がってこないと診察はできませんので、なるべく早く検査を済ませなければいけません。そのためには、朝早くから順番取りをしなければいけませんが、新幹線だと新富士駅発の東京行きが、一番朝早い午前6時35分発ですのでそれで行くと病院に衝くのは8時10分。開院は7時45分ですので既に病院の受付は始まっていますので、300~400番代くらいの受付番号になってしまい早い順番での検査を受けることができません。ですからできるだけ早い診察をするためには、かつては、泊りで行っていました。ただ、前日夜会合等があると前箔ができないために、車で夜中に行ったこともありましたが、現在は、三島始発午前6時17分に乗り込めば、病院には午前7時30分につき、開院前であるため80~100番くらいでの受付ができるためスムーズに検査ができる事がわかりましたので、三島始発で行く事にしています。新富士駅利用に比べ40分早く着く三島始発は大助かりです。現在の大体の病院でのルーティーンとしては午前7時30分病院到着、午前7時45分開院受付、午前8時採血、午前8時30分検査、午前9時~9時30分までに診察、午前10時位に薬を受け取り終了。また、診察終了後は薬を貰うまでの間、スタバでフラペーチ―のを飲んでます。ですから病院での待つストレスがほとんどありません。
通常はお昼には富士市に戻ってくることができますので今では、三島始発の新幹線での定期的な病院通いです。
あらためて感じることは、三島駅の利便性の良さです。新富士駅まで10分かもしれませんが、始発、最終時間の違い、またひかり号が停まる停まらないでの本数も含め新富士駅は三島駅に比べ大きく劣り、三島駅の利便性の良さを感じます。新幹線三島始発最終は富士市民も助かっています。新富士駅の始発・最終時間の改善は以前から議会でも求めていますが難しい状況です。引き続き三島始発利用です。