三日市浅間神社お木曳行事とは??

三日市浅間神社での行事で最も重要な催事の例大祭に参加してきました。氏子関係者始め多くの方々が参集して無事例大祭は執り行われましたが、直礼の席で、桜井宮司より現在進められている神社建設での、来月行わるお木曳き行事についての説明がありました。

お木曳きとは、神社建設に使う木材を目的地まで運ぶ儀式であります。今回、250年ぶりに建て替えられる三日市浅間神社に使用される主要な御用材(檜の原木)3本を奉曳車と呼ばれる台車に乗せ約200名の曳子が吉原宿東木戸より神社境内まで1,7キロの行列をします。

当日は、ちょうど祇園祭の最中でありますので、多くの人に見守られての行列であると思われます。また、お木曳実行委員会の実行委員長は前市長の鈴木尚氏である事が告げられました。 私もその話を聞き、お木曳行事と釘始祭の参加を申し込んできました。また、大屋根銅版奉納には、私の願いを書き込んでいます。
現在、曳子募集中です!!

富士山の麓の素晴らしい神社が建設されています。

富士山に大きく関わる富知六所浅間神社の歴史的な行事、参加してみてはいかがでしょうか・・・
(息子さんの桜井神官見てくれています??)

ゆうこうの会でブリーザドフラワー講習会

私の後援会の女性部にゆうこうの会があります。
母の日を前に、GW中ではありますがいつまでも枯れない魔法の花ブリーザドフラワーの講習会が開催されました。

ゆうこうの会では、私の活動を知ってもらう為に集まって頂く事をお願いしていますが、当然、私の話を聞くだけの会では面白くありませんので、何か女性の皆さんが興味をもって頂く企画を立てて集まってもらったついでに私の話を聞いてもらっています。今回は以前にも開催しましたが好評であったブリーザドフラワーの講習会でした。
私はブリーザドフラワーの作製はしませんので、講習会が終了した時間を見計らってお邪魔しましたが、ちょうど、出来上がった作品を品評しあっていました。

苦労して作成した作品は母の日のプレゼントではなく、自分へのプレゼントにしたいくらいだと、各自の出来栄えに満足していました。実際に、それぞれが素晴らしい作品に仕上がっていました。
ゆうこうの会で次の集まりの企画が話し合われた際に、大棚の滝でカレーパーティや東部土地改良区内で富士山がきれいに見える場所でのランチをしたらと言う意見もでました。その際に話の流れで、釣り場公園のトイレが話題に上がり、今年も富士山女子駅伝は開催されるのか聞かれましたので、当然開催を予定はしているものの、開催日時に関しては未定である事を伝えた後、都市活力再生と言う観点からも私が取り組んでいる田子の浦港の整備や工場夜景について触れながら、東部地域の課題としての須津川渓谷や岳南電車の活用について説明し様々な女性ならではご意見を頂きました。
色々なチャンネルから多くの意見を聞くことは参考になりますが、特に女性の視点からのまちづくりは必要な事であると思っています。

ぜひとも今後も、楽しい企画を立ててより多くの人が参加してくれることを期待します。

わんぱく相撲事前練習開催中!

第25回わんぱく相撲富士場所が5月11日に富士総合公園相撲場において開催されますが、事前練習会が既に開催されている事を聞き、ちびっこ力士を応援がてら見に行ってきました。

わんぱく相撲に関しては、富士青年会議所が、日本古来の伝統相撲である相撲を通じて子供達が心身の鍛錬と健康の推進を計る事、更に目標の大切さを学んで頂くことを目的に開催しています。今年は100人を超す応募があったようです。

練習にも多くの子どもたちが参加しており、ちょっとびっくりです。練習には、全国大会にも出場した中学2年になった鈴木君がリーダーとなって進めている事は感心しました。

私は市会議員ですが、青年会議所のシニア会員(OB)でもありますので、JCの後輩達が気を使ってくれ挨拶の場を設けてくれました。ですから簡単に一言だけ、5月11日の大会を目指して、怪我無く、元気に練習に励み頑張ってもらう事をお願いしました。
ただ、富士市の富士総合グランドの相撲場は大変立派な施設でありますが、土俵も大分痛んできており、また、土俵回りも土が流されて石が出始めている状況は、子供達が安心して相撲が取れるよう整備が必要に成っている事を感じました。

多くの子供達が参加する大会において怪我がないよう市としての管理責任として、環境整備の必要性を感じました。GW明けに市へ危険箇所がある状況を伝えなければと思っています。
次の練習日は5月9日夜7時からです。
いずれにしても、5月11日を目指してガンバレわんぱく力士です。

県立富士高の現状について

平成26年度富友会第1回常任幹事会で、新たに赴任してきた岩城校長より富士高の現状についての説明がありました。

この4月より新たに新入生として328人と定時制38人が加わり、全日制981人、定時制111人合計1092名の富士高生が活動し始めており、2週間後には中間テストが控えています。昨年度の進学状況に関しては、国公立184名、難関校と医学部には37名、私立大学には699名が合格。国公立に関しては県内でトップの数字でありましたが、昨年に比べると若干数字が下がってきている事は来年以降の課題であります。また、部活動に関しては、ハンドボール部が東海大会やバトミントンの県代表、百人一首部、新聞部、囲碁部、演劇部が全国大会等に出場しています。また、学校行事としては、1ヵ月後に富嶽際があり、準備が始まりはじめました。世界文化遺産の富士山に見守られながら、富士山に負けないような教育を進めていきますとしていました。説明を聞きながら、学生時代を懐かしく思い出すと共に、後輩である学生が頑張っている事はよくわかりました。
私が学生の時は1学年400名を超えており、男子と女子の割合は4対1でしたが、圧倒的に男子生徒が多かったですが、現状は330名弱と生徒数も減り、女子が大幅に増え、男子より多くなりつつある傾向のようです。学校も大分変ってきている事は感じます。

ちなみに本年度の富嶽際は、
文化の部 5月31日、6月1日
体育の部 6月 2日
です。
平成26年度富友会総会は
8月16日(土)14:00〜
富士交流プラザ及びホテルグランド富士
です。
(富友会の会長は前富士宮市長の小室さんです)

よろしくお願いします。