三日市浅間神社お木曳行事とは??

三日市浅間神社での行事で最も重要な催事の例大祭に参加してきました。氏子関係者始め多くの方々が参集して無事例大祭は執り行われましたが、直礼の席で、桜井宮司より現在進められている神社建設での、来月行わるお木曳き行事についての説明がありました。

お木曳きとは、神社建設に使う木材を目的地まで運ぶ儀式であります。今回、250年ぶりに建て替えられる三日市浅間神社に使用される主要な御用材(檜の原木)3本を奉曳車と呼ばれる台車に乗せ約200名の曳子が吉原宿東木戸より神社境内まで1,7キロの行列をします。

当日は、ちょうど祇園祭の最中でありますので、多くの人に見守られての行列であると思われます。また、お木曳実行委員会の実行委員長は前市長の鈴木尚氏である事が告げられました。 私もその話を聞き、お木曳行事と釘始祭の参加を申し込んできました。また、大屋根銅版奉納には、私の願いを書き込んでいます。
現在、曳子募集中です!!

富士山の麓の素晴らしい神社が建設されています。

富士山に大きく関わる富知六所浅間神社の歴史的な行事、参加してみてはいかがでしょうか・・・
(息子さんの桜井神官見てくれています??)