24年2月施政方針への代表質問

施政方針質問
1、 第5「魅力ある教育を実現するまち」について
2、 第6「人にやさしい便利で快適なまち」について
3、 第7「市民と創る新たなまち」について

お許しを頂きましたので、私は市民クラブの代表として先に通告してある施政方針の中から施策の大要について、第5「魅力ある教育を実現するまち」第6「人にやさしい便利で快適なまち」第7「市民と創る新たなまち」の各施策の項目について2点ずつ取り上げて以下の質問を致します。
まず第5「魅力ある教育を実現するまち」から、1点目として学校教育についてですが、「まちづくりはひとづくり」と言われています。新年度は新学習要領が全面的にスタートしますが、新たに教育長も変わり、現在、魅力ある富士の教育の推進に力を入れている中で、子ども一人ひとりが「わかって楽しい」「できてうれしい」と実感できる授業を行っていくとしていますがが、具体的にはどのように実現していくのかお伺いいたします。
次に2点目として富士市立高等学校についてですが、歴史と伝統がある富士市立商業高校が50年の歴史に幕を閉じ、昨年4月に富士市立高校と名称も変わり、夢実現高校、ドリカムハイスクールとして歩み始めました。報道等では新高校の話題がとりあげられ、様々な活躍を私も目に、耳にする事も多く、特にスポーツ面においては期待に胸も膨らんでいます。市長は新年度、生活館の改修や教室の改築など、教育環境の充実を図るとともに、教員の資質向上を務めていく事としていますが
① として、新高校としての学力、スポーツ等各方面における成果をどの様に分析し評価しているのでしょうか、
② として学力及び進学に向けた指導体制の強化をどの様に取り組んでいるのでしょうか、又、進路状況についての変化は認められるのかお伺いします。
引き続き、2項目目として第6「人にやさしい便利で快適なまち」から、1点目として富士駅周辺地区の市街地整備についてですが、本市の玄関口、顔の1つである富士駅周辺地区の「都市の顔」として活性化・再生を図る上で、現在「富士駅周辺地区市街地総合再生基本計画(案)」が策定中でもあり、現在パブリックコメントによる意見も募集中ですが、その上で
① 玄関口・顔としてふさわしいまちの再構築としていますが、市長が描く顔はどの様なものでしょうか、
② 今までにも顔づくり構想として富士駅周辺の現状と課題は充分に検討されて来ていると思われますが、市場動向調査は具体的にどのように実施していくのでしょうか
③ 玄関口・顔の再構築にあたり、来訪者にとっては、新幹線新富士駅と富士駅の接続強化は急務でありますが、公共交通施策としてのDMVの取り組みはどのようになっているのでしょうか
をお伺いします
次に2点目として自転車利用環境の整備についてですが、富士市自転車利用総合計画が平成23年度よリスタートし、29年度の7か年の計画が進められている中で、
① 臨港富士線の自転車歩行者道整備を進めるとありますが、会派でも要望をしている事として、本来、自転車利用者は車道走行が原則であり、通学路での危険箇所の自転車歩行者道の整備を並行して進めるべきであると考えるがいかがでしょうか
② 私は、平成20年11月議会において「放置自転車条例の制定について」の一般質問をしましたが、仮称)「富士市放置自転車条例」の制定については、どの様な経緯で進める事になったのでしょうか、また、放置自転車の処理方法、再利用についてはどの様に考えるかお伺いします。

最後の3項目目として第7「市民と創る新たなまち」から、まず、1点目としてコミュニティ活動について、新しい公共の担い手として地域コミュニティの役割は重要なことでもありますので、
① 昨年の11月の全員協議会においても説明がありましたが、「まちづくり活動推進計画」の最大の狙いは何でしょうか、又、人材育成事業以降どのような道筋で計画を具体化していくのでしょうか
② 「まちづくりセンター懇話会」はどのような目的を持って組織され活動していくのでしょうか
をお伺いします。
次に2点目の世界文化遺産登録についてですが、
今年1月末に日本政府が、ユネスコに推薦書を提出し、来年の夏に富士山の世界文化遺産登録の可否が決まるとしていますので、まさに新年度は世界文化遺産の登録の正念場でもあります。今後、更に登録に向けての国民、県民運動の展開が熱を帯びて進められていく訳ですが、そこで、
① 国、県及び周辺市町村と連携して気運の醸成を図るとしていますが、2013年の登録に向けて機運拡大には、市民への周知、理解は不可欠な事でもあると思いますが、どのように市民への機運の醸成を図るつもりでいるのでしょうか、また、登録後の市民生活に対しての影響は検討し、その内容は把握しているのでしょうか
② 他市も誘致に積極的な名乗りをあげていますが、(仮称)富士山世界遺産センターの誘致に向けての具体的な取り組みはどの様なものでしょうか
以上をお伺いして1回目の質問と致します。

質問日程が最終決定。

3月2日より議会が再開されます。
施政方針に対する代表質問、一般質問と続きますが、議運開催が議会開催前日の1日の午後に開かれ、やっと最終的な日程が決まりました。
私は予定通り、3月2日午後3時位の登壇です。

ただ、いつもと違い、代表質問が終わると直ちに一般質問に入っていたのが、代表質問と一般質問の区別をはっきりとさせる為に、今回は、代表質問と一般質問の日を分けています。ですから、5日までが代表質問で、一般質問のスタートは6日からのスタートとなりました。
一般質問をやられる方には、支援者に対しての案内が、多少狂いがあったかと思われます。

私の会派では、午後から、小山議員、米山議員、そして私と質問を続けてします。
今回の私の施政方針に対する質問は施策の大要の第5から第7で、以下の2点ずつ質問をします。
1、 第5「魅力ある教育を実現するまち」について
 ① 学校教育について
 ② 富士市立高校について
2、 第6「人にやさしい便利で快適なまち」について
 ① 富士駅周辺地区の市街地整備について
 ② 自転車利用環境の整備について
3、 第7「市民と創る新たなまち」について
 ① コミュニティ活動について
 ② 世界文化遺産登録について
今更宣伝しても遅いのですが、よろしかったら傍聴を!!

また、会派続けての傍聴もして見てください。

傍聴できない方は、市のHP上で確認して頂ければと思います。
その上で様々な意見や批判を頂ければと思っています。
議会が再開されました。
ぜひ、会期中に一度は傍聴を!!!

私の花粉症に異変が・・!?

毎年節分を過ぎ頃から、風邪かなと思っているうちに、鼻水やくしゃみが止まらなくなり目がかゆくなってきます。そんな症状が梅雨に入る位まで続く花粉症で悩まされます。
昨年は、選挙もあった為に、病院で注射と薬をもらい何とか乗り切りました。

今年はなぜか、いつもより花粉症が酷くありません。
先日も夜中にくしゃみが出、目がかゆいなと思った時がありましたが、それからあまり酷くなりません。今年の花粉は少ないのかなと思っていましたが、知り合いの方が、マスクをしながら「花粉が酷いよ。花粉症だよ」と言っています。花粉は舞っているようですが、大丈夫です。これからかなと言う思いはありますが、いつもの年に比べて、ちょっとおかしいです。
何が原因なのかと考えた時に、最近知ったのですが、花粉症予防にヨーグルトが利くとの事。そう言えば年が明けてから、ヨーグルトにはまっており、アロエヨーグルトやブルーベリーヨーグルトをよく食べます。また、朝には、ヨーグルトドリンクを飲んでいます。(1日多い時は5〜6個食べます)もしかしたら、ヨーグルト効果が出始めているのかもと思いました。まだ、油断はできませんが、私の花粉症に異変が生じています。
調べたら、ヨーグルトで花粉症の軽減はできますが、直すことはできないと言われました。また、花粉症が出る前に、ヨーグルトは捕らないといけないそうです。残念ながら、出てからでは、遅いそうです。
今のところ調子が良いので、薬や注射より体にいいような気もしますので、引き続きヨーグルト効果を当てにして、食べたり、飲んだりしていくつもりです。