エスパルスドリームフィールド富士のグランドオープンに参加しました。早川社長と2ショットで。
日: 2009年3月3日
不況なんか関係ない。
3月に入り卒業式シーズンとなってきました。日曜には公立高校の卒業式が行われていましたが、私も、今年、最初の卒業式参加は、華やかな卒業式から始まりました。
というのも、美容、理容の専門学校である、高山美容理容総合専門学校の卒業式であった為、女性がほとんど、着物に袴ではありましたが、色取り取りで艶やかでもありました。来賓として参列させて頂けたお陰で一人一人お顔が間近で見る事もできました。さすが、美容学校の生徒さんだけあって、頭の先から爪の先まで、きれいにされています。
今年、20数名の卒業生が、2年間という学校生活で、技術を身につけ、国家資格を取得した上で、これから社会にでて、それぞれの道を歩む訳ですが、高山校長先生の話を聞いて驚いた事は、100年に一度と言われる不況下においても、この、美容、理容業界においては、一切関係なく、20数名の卒業生に対して、600社、述べ人数で1000名の求人があるという事を聞かされて、雇用問題が毎日のように報道されている中では、別世界の話に聞こえました。手に職をつける強みを感じずにはいられませんでしたが、不況なんか関係なく、景気が悪かろうと、いい仕事というのはあるんだなと思いましたが、やはり、美容、理容業界においても、技術やセンスが求められ仕事においては、これから更なる努力をしていかなければ成功はしないと思っています。でも、この学校に来ている生徒は、明確な目標の基、勉強をしてきている上、なにより、好きだから選んだ道というのがはっきりしているので、苦労を乗り越え夢を実現していくと思っています。
(高山長次郎校長先生)(来賓の鈴木先生)
高山理容美容総合専門学校の本年度卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。皆様には、不況なんか関係ないです。これから社会に出て、自分の夢を、自分の力で成し遂げてください。卒業式に参加させてもらった私も陰ながら応援しています。頑張ってください。
つけナポリタンまつりにて
富士市の新名物としてつけナポリタンはなりうるのか、つけナポリタンまつりにて、試食してみました。