月: 2008年1月
ナナとランです。
夕方、柴犬のナナとランを連れて、浅間古墳まで、散歩をいたしました。
途中、11月に通学路の整備を道路維持課にお願いしていたのですが、階段が作られ直さていていました。こんなところが通学路かよ、と思うかもしれませんが、根方街道が狭く車の往来も激しいため、山道を通学路に使っています。
改修前、危険な状態です。
しかし、近年は暗い為、山道の通学路はあまり使われなくなってきましたが、荒れ果てた状態で雨が降るとすべり危険な為、区長さんと相談の上、整備をお願いしていました。
通学路の補修はやはり、工事の優先順位が高いのか早い対応をしていただけたようで、犬と散歩をしながら、良かったなと思いました。
山道のお茶畑も開発により分譲化も始まってます。
浅間古墳から、夕日が見えましたが相変わらず煙突から煙がモクモクでています。工業の街、富士市ですが、夕日の中の煙はなんとなく不気味です。
浅間古墳まで、ナナとランも無事到着!
お祈りをして帰ってきました。
マンションからみた風景
お正月があけて、今日より本格的に仕事に取り掛かっています。挨拶も早々に切り上げ、市役所で自分なりの仕事を片付け始めました。今年もやることは沢山ありそうです。
お正月中に 今泉にできたマンションにお邪魔する機会がありました。
郊外に住んでいる人が、バリアフリーの住居と将来的に便利な場所での生活をする為に、購入したとの事です。
最上階ですので景色はいいのですが、気になることがありました。最近は、あまり気にはしていなかったのですが、マンションのベランダに出た時に異臭がするのです。
景色を見てみると暗闇の中にモクモクと煙が立ち上っているのが見えます。水蒸気にしては煙の帯も長く、異臭の原因ではないかと感じずにはいられません。
昨年、大手製紙会社での煤煙の改ざん問題がありましたが、本当に改善されたのか疑問に思ってしまいます。
煤煙問題があってから、なんとなく大丈夫かな思ってしまう訳ですが、当局の説明ではしっかりと監視体制を整え、指導をしているという見解ですので信じるしかありません。
しかしながら、異臭が漂うのは街のイメージとしては大きなマイナスであると思われます。窓をあけると臭いから開けられない環境はいただけません。せっかく、便利な場所に引っ越してきても、なんとなく快適ではないような気がしました。なんとかしなければいけない問題だと思います。
愛する人がいなくなるのは
愛する人を失う悲しさは、言葉で表す事はできません。まして、我が子が突然いなくなる状況を受け止めることは非情な思いだと思います。
本日、市消防職員である、小口貴裕君の通夜が執り行われました。まだ、志半ばの27歳の若さです。彼は2日に、富士山において登山訓練の最中に滑落し、死亡いたしました。
私も何回かお会いはした事はあるのですが、直接的に本人と親しい間柄ではありません。しかしながら、彼のお父様、また、伯父さんとは非常に懇意にしている仲です。訃報の知らせを聞いた時、二人の思いを考えたら、どのように、なんて声をかけていいものか思いもつきませんでした。
彼は、幼い時に父に連れられて、富士登山を経験し、父が高山病にかかった彼を支えながら富士山の頂上まで連れていった思い出の富士山で彼は亡くなりました。
21歳の時に、親子で手を取り合い進んできたスノーボードにおいて、父の誕生日に日本チャンピオンをプレゼントした、父にとっても最高の息子でした。
家族は愛すべき彼が突然いなくなる、自分達より先にいなくなる、受け入れたくない、信じたくない、もしかしたら、夢をみてるのかと思うような感じにとらわれているのでないか、そんな思いがあるのではないのかと思います。
私にも子供がいます。自分がそのような立場になったらどうなんだろうと考えると、胸が詰まります。
普段はきれいに見える富士山が、今日は一日きれいに見えることがありませんでした。
小口貴裕君、安らかに眠りたまえ。
合掌。
元気がある会社
懇意にしている会社の新年会が長岡で開催されました。
景気低迷が懸念される幕開けの中で、元気を頂いてきました。
この会社は、清掃用品のリース、飲料のベンディグ、灯油販売等、昨年実績は200%、本年度に関しても、120%の売り上げアップを掲げ、本日の会において、必ず達成させる決意を発表いたしました。
社長の話には、景気が悪かろうが成長がないのは努力が足りない事を指摘し、結果を出すことを促しました。
また、数値目標を各々の責任者に言葉として、皆の前で発表させました。それが達成できたものには、評価をし見合った報酬を出すことも約束しています。
結果をだせば、学歴など関係なく引き立てるまさしく成果主義を取り入れています。夢を与えています。
社長は、社長の収入を減らしても従業員に還元することを考え、また会社の雰囲気を常に明るくしよう思っています。
中小企業に元気が、感じられないような気がしていましたが、元気のある会社は存在しています。待ちの商売ではなく、攻めの商売を実践していく事を、直に感じさせてくれ、私にも気合が入りました。
元気のある会社が、もっともっと増える事が、元気な富士市になると思っています。
不安なスタート
正月三が日過ぎ、役所も仕事始め、でもまだ多くの企業はお休みみたいです。
東証急落、新年最初の取引である大発会を迎えた東京市場は、原油高、米景気の後退を懸念して、戦後最大の大幅な下げを記録しました。お年玉相場とはならず、1万5千円を割り込む、波乱の幕開けであります。今年はどうなるんだろうと不安になります。
新年度より、町内の組長になります。順番でなるのですが、町内集会が開かれ、各役員の選出をしました.仕事始めの人もあったようで集まりが悪く、役員選出に難航をしていました。段々、役員の成り手がなく、地域の運営にも暗雲が立ち込めている状況ですが、なんとしても早々にすべての役員を決めなければいけません。
経済状況も不安ですが、地域の役員選出も決まらないのは切実な悩みでもあります。
そんな中、新成人になるアルバイトの女の子が挨拶にきました。成人を迎える彼女は夢や希望がいっぱいだと思います。素敵な着物姿を見ると不安な幕開けを忘れさせてくれました。
夜、気持ちをリフレシュする為に、お風呂に入りにいき、足裏マッサージとドクターフィシュでの足の掃除を体験してきました。
こそばゆいです。
旧友集まる。
富士高31回卒の3年I組の有志による、毎年恒例の同窓会?があり、出席しました。
同窓会とは名ばかりで、普段からよく見かけ、懐かしさとかは一切なく、何か理由をつけては、飲みに出かけたい仲間の集まりのような気がするのは私だけでしょうか。でも、毎年、楽しみにしている一人です。
40人以上のクラスでしたが、集まった人数は8名、もっと沢山の人が来るといいんですが、少ないのは少ないなりに盛り上がります。
学校を卒業して、30年近く経つのですが、つい最近の出来事のような感じがします。しかしながら、皆、子供が大学に行きはじめたり、それなりの地位で頑張っているのを聞くと年を感じずにはいられません。また、なにを勘違いしているのか、未だに学生の時よりかわいいと思い込んでいる図々しいおばさん(自称セレブ)がいて、年をとるたびにパワーアップされていくので結構楽しめます。この、写真には写っていませんが、話を聞いてるだけでも飽きません。
本日来れない同級生から電話があり、今日の様子を教えて欲しいという要求に応えるため、あえて写真を掲載いたします。
今年は、年男、年女ですので、
いい事があるように、皆でお祈りをいたしました。
みんな元気に頑張ってますよー
一富士、二鷹、三なすび
新しい年になり、挨拶回りをするのにも、天気に恵まれ良い年のスタートがきれました。
三日市の浅間さんには、用があった為、続けて通っています。直接、私は参拝はしてないのですが、多くの参拝客が列をなしてお祈りをしています。並ぶのも面倒なのでお賽銭をいれずに手だけ合わせていますが、お賽銭も払わずに遠くから拝むのでは、ご利益はあまり期待できないかも。
初夢はいつ見るのが初夢なのでしょうか?
元旦の朝に最初に見るのが初夢なのか、それとも年が明けてからの夜に見るのが初夢なのか、はたまた年が明けてから何日かして、初めて見る夢を初夢というのかふと疑問に思いました。しかしながら、ほとんど大晦日から元旦にかけては寝ておらず、一日中、動きまわって、夜はお酒を飲むと夢も見ている暇もなく、朝を迎えています。したがって私はまだ、初夢を見ていない状況ですが、もしかしたら、すでに初夢を見るチャンスを失っているのかもしれません。
縁起の良い初夢は、「一富士、二鷹、三なすび」と言われてますが、徳川家康にあやかった言葉と言われています。また、縁起の良い語呂で、富士(無事)鷹(高く)なすび(事を成す)という意味で、おまじないのような形で知られているのかも知れません。
天候が良い為に富士山の撮影に東部土地区画の中里付近に多くの人が集まってきています。車のナンバーを見ると香川、神戸、浜松とかなり遠くからきていました。
富士山がきれいに写せるポイントとして、けっこう遠くまでに知られている場所だと改めて感じましたが、このように人が集まる場所をもっと有効に使う手立ても考えなければいけないと思いました。
初夢はまだ見ていませんが、富士山はきれいに新年そうそう私には見る事ができました。富士山を写真を撮りながら鷹の撮影もでき、家に帰ってから、ナスの漬物を食べましたので、初夢はみていませんが、かってに縁起が良いと思い込んでいます。